2021年11月14日(日)
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葬儀と供養の情報発信【7】 「火葬予約をするときに必要なこと」
火葬予約をするときに必要なこと 編
▼火葬場の予約
葬儀を行うためには火葬場を予約しなければなりません。
▼予約に必要な情報
【4】 戸籍筆頭者名と現住所の世帯主名
【5】 届出人の住所・氏名・本籍地・世帯主名・生年月日・故人との続柄
【6】 死亡診断書原本
(医師が記入した生年月日や氏名欄などは
病院で受け取る際に要確認)
【7】 火葬場使用料
【8】 届出人の認印(シャチハタ不可)
▼「死亡診断書」とは
死亡診断書は、人が亡くなった事実を医学的に証明するものです。
死亡診断書が無ければ、法的に人の死亡が認められず火葬の許可がおりません。
「死亡診断書」は死亡後に発生する手続きのはじまりです。
基本的には死亡に立ち会ったお医者様が記入されるものですが、
生年月日や氏名を受取時に確認することをおすすめしております。
万が一、間違いがあればその場で伝えて訂正してもらいましょう。
亡くなられた方の氏名、性別、生年月日といったご本人様を特定する重要な情報が
誤っている場合、役所に受理されないケースがほとんどですので注意が必要です。
死亡診断書は、基本的に故人様の配偶者や子ども、父・母などの親族
もしくは委任された代理人が受け取ります。
上記の火葬予約・死亡届の手続きは
十全社が無料で代行しております。
▼最後に
火葬場はそれぞれ火葬炉の数や一日の稼働時間が決まっています。
時期によって火葬場が混雑する場合もあり、火葬場の予約が取れず葬儀の日程が延びてしまうケースもあります。
火葬をするそのときまでご遺体を安置しておくことになりますが、ご遺体の状態を保つためのドライアイス代など
安置するのにも費用がかかって参ります。予約の流れについて事前に知り、手続きは葬儀社に任せるのが安心です。
火葬の予約や安置について、詳しく知りたい方やご不明な点がある方
当社スタッフまでお問合せください。
ご葬儀の手続きなどしたことがなくて、どうしたらいいのかがわからない方
些細なことでも確認しておきたいことがある方
ご葬儀の費用、場所、流れのアドバイスが欲しい方
質問や不安の解消にむけていつでもお手伝い致します。
お気軽にご相談ください。